在宅復帰

私たちの考える「在宅」とは、その方が快適に安心して過ごせる場所ということです。アップルウッド西大寺は介護保険制度上では在宅扱いでありますが、本人や家族にとっての「居場所」が在宅であると考えます。

日常生活動作の改善によって自宅に帰るケース、介護施設で拒否される医療行為状態から脱却することによりグループホームや特別養護老人ホームに入居可能となったケース等、ご本人やご家族にとっての居場所をご一緒に考えて実現していきます。

これを、「アップルウッドからの卒業」と呼びます。

一方、人生の最終段階に在り残された時間が限られた方もいらっしゃいます。「看取り」と言われる状態の方です。

このような方でも、1つでもご本人やご家族の望みを叶える取り組みを行います。最後の時間を生かされるのではなく生きる時間にするように取り組みます。

ですから、最後の時を迎えることも「アップルウッドからの卒業」と考えます。

看取りケア

『良き死』を迎えるために『良き生』を送る

アップルウッド西大寺では、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を基に本人の意思を尊重し、一つでも望みを叶える取り組みを行います。

最後の時間を生かされるのではなく生きる時間にするように取り組みます。

アップルウッド西大寺における「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の運用のポイントは以下の通りです。

アップルウッド西大寺のガイドライン運用ポイント

 「人生の最終段階」の定義
・本人が意志を伝えられる場合と伝えられない場合
・意思決定する内容
・意思決定に必要な情報
・意思決定を行うタイミング
・本人が意志決定できない場合
・他の専門職の支援を得る場合
・「人生の最終段階」に該当しているという事実を家族をはじめ、関わる全ての方が共通認識をもって医療・ケアに当たる環境を作ること

自宅復帰の実績 ※2013年10月~2019年5月末日現在

自宅への復帰:累計14名(過去1年間4件)

その他施設転居:累計30名(過去1年間6件)

自宅復帰の実績 ※2013年10月~2019年5月末日現在

累計49名(過去1年間10件)